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Spain

スペインのワイン

21産地 ・ 157銘柄を収録

ブドウ畑の面積が世界最大。テンプラニーリョの赤と、カバに代表される瓶内二次発酵の泡が柱。

スペインの産地(21)

ウクレスUclés ・ カスティーリャ・ラ・マンチャ

マドリードの南東、ラ・マンチャの北の高地。2006年に独立した新しいで、標高の高さが酸を残します。

ウティエル・レケナUtiel-Requena ・ バレンシア

バレンシア州の内陸高原。土着品種ボバルの世界最大の産地で、 100年を超えるが多く残ります。

カリニェナCariñena ・ アラゴン

サラゴサの南に広がるアラゴンの古い産地。カリニャン(カリニェナ)という品種名の由来になった土地ですが、いまはガルナッチャのが主役です。

カンポ・デ・ボルハCampo de Borja ・ アラゴン

モンカヨ山の麓に広がるアラゴンの産地。「ガルナッチャの帝国」を名乗り、の高いから濃い赤を安く出します。

ソモンターノSomontano ・ アラゴン

ピレネーの麓という意味の名を持つ産地。スペインでは珍しく国際品種を積極的に植え、白の評価が高い一帯です。

テラ・アルタTerra Alta ・ カタルーニャ

カタルーニャ最南、プリオラートの西隣にある高原の産地。世界のガルナッチャ・ブランカの栽培面積の3分の1がここにあり、厚みのある白ワインを生みます。

ナバラNavarra

リオハの東隣。ガルナッチャから造る辛口ロゼ(ロサード)でよく知られ、色の濃さと果実の量感が価格の割に高いことで棚に並びます。

バルデオラスValdeorras ・ ガリシア

ガリシア東端の谷。一度は消えかけたゴデーリョを復活させた産地で、石を思わせる硬い白が出ます。

バルデペーニャスValdepeñas ・ カスティーリャ・ラ・マンチャ

スペイン中央高原の産地。強い日照と乾いた気候、の土壌が、手頃で飲みやすい樽熟成の赤を大量に生みます。テンプラニーリョは現地でセンシベルと呼ばれます。

バレンシアValencia

スペイン東海岸の産地。マスカット・オブ・アレキサンドリア(モスカテル)から造る甘口の微発泡が、日本の棚でもよく見かけます。

ビエルソBierzo ・ カスティーリャ・イ・レオン

スペイン北西部の盆地。かつては量産地でしたが、 100年に近いメンシアのが見直され、軽やかで香り高い赤の産地として知られるようになりました。

フミーリャJumilla ・ ムルシア

スペイン南東部の乾いた高原。19世紀の禍を砂質土壌のおかげで免れた区画が残ります。日照の強さと標高の寒暖差で、モナストレルが濃く熟します。

プリオラートPriorat ・ カタルーニャ

修道院跡に由来する山あいの産地。1990年代の生産者たちによる復興で、土壌の豊かな濃厚赤ワインが世界的評価を得ました。

ペネデス(カバ)Penedès / Cava ・ カタルーニャ

バルセロナ近郊。のスパークリング「カバ」の中心地で、伝統的な3品種のブレンドが基本です。

ヘレス(シェリー)Jerez / Sherry ・ アンダルシア

白い土壌アルバリサと産膜酵母(フロール)が生む酒精強化ワインの故郷。ソレラ・システムで新旧の酒を継ぎ足しながら熟成させます。

モンサンMontsant ・ カタルーニャ

プリオラートを馬蹄形に囲む産地。同じ品種と近い土壌を持ちながら価格は抑えめで、ガルナッチャとカリニェナのから濃い赤が出ます。

ラ・マンチャLa Mancha ・ カスティーリャ・ラ・マンチャ

ドン・キホーテの舞台になった中央高原の台地。単一産地としては世界最大の葡萄畑を持ち、乾燥と標高が病害を寄せつけないため、手ごろな価格帯のワインを大量に生みます。

リアス・バイシャスRías Baixas ・ ガリシア

スペイン北西部の大西洋岸。アルバリーニョから、塩気と柑橘の効いた爽快な白が生まれ、魚介との相性は世界屈指です。

リオハRioja

スペインを代表する産地。アメリカンオーク熟成の伝統と、/レセルバ/の熟成規定で知られます。

リベラ・デル・ドゥエロRibera del Duero ・ カスティーリャ・イ・レオン

ドゥエロ川沿いの高原に広がる産地。厳しい気候がテンプラニーリョに厚い果皮と濃縮感を与え、スペイン屈指の長熟赤ワインを生みます。

スペインのワイン(157)